ギフト券で節約術
ギフト券は人に贈るだけではなく自分用に購入して節約することもできます。
発行手数料や送料のかからない物で、
購入時に特典のあるものやチケットショップで安く手に入る物を選びましょう。
ギフト券を贈るのに適さない場面とは?
正規購入でもお得になるギフト券
Amazonギフト券チャージタイプ
1回のチャージ金額が5,000円以上だとポイントが付与されます。
通常会員とプライム会員によって付与率は変わるので頻繁に利用する人はプライム会員になるとお得です。ポイント付与率は以下のとおりです。
5千円以上2万円未満:通常会員0.5%、プライム会員1.0%
2万円以上4万円未満:通常会員1.0%、プライム会員1.5%
4万円以上9万円未満:通常会員1.5%、プライム会員2.0%
9万円以上:通常会員2.0%、プライム会員2.5%
楽天ギフト券
通常時の特典はありませんが、キャンペーンでボーナスポイントを付与されることがあります。過去に開催された実績では10,001円以上の利用でもれなく700ptプレゼントしたこともあり、ポイント付与率は脅威の7%です。
nanaco
頻繁に新規チャージでボーナスポイントを付与されますし、nanakoを利用するだけで優待価格になる商品を多数用意されています。
チケットショップで購入する
チケットショップでは通常購入価格よりも安くギフト券が売られています。
大手チケット販売サイトの価格一例を紹介します。
全国百貨店共通商品券1,000円分:995円
JTB旅行券1,000円分:960円
Amazonギフト券:価格の95%
ネット購入の場合は送料のかかることもあるので注意しましょう。
Amazonギフト券など発送不要で利用できるものは、一部で使用済みのものを販売する詐欺業者もいます。個人売買は利用せずに、実績のある大手の保証付き販売サービスを利用しましょう。
ほかのサービスで貯めたポイントをギフト券に交換する
クレジットカードやアプリダウンロード、アンケート回答でポイントの貯まるサービスなどでポイントを貯めて、ギフト券に交換する方法も人気です。
クレジットカードやポイントアプリ(ポイントサイト)は交換するものによってレートが変わりますが、ギフト券であれば1pt=1円、発行手数料無料で利用できることもあります。
OMC、セディナ系クレジットカードだったら、ダイエー商品券に交換するとお釣りも出るので、少額利用して商品+現金として還元することもできます。
販売店のポイントカードよりも、幅広いもので貯まるクレジットカードや、お金を使わなくても貯まるポイントサービスを活用すると効率よくポイントを貯めていけます。
最近では、新しいポイント交換サービスとして、海外旅行に行った時の余った外貨をギフトカードに交換できるサービスも登場して人気を集めています。